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ハワイに長く住んでいたにも関わらず、 「Shaka=シャカ」と「Hang Loose=ハングルース」の 違いを知らずに使っていました。 (いつも出すのはシャカ・サインでした) 手の甲を相手見せるサインがシャカ、 手の内を相手見せるサインはハングルースだそうです。 意味もそれぞれ違っていて、 シャカ=元気?、がんばろう! ハングルース=じゃあね、アロハ! と言うことらしいです。 ローカルのひとは、ちゃんと使い分けているのかな? ハワイ・メイドのヴィンテージTシャツで、 Shakaとレタリングがはいっているのに 絵柄はハングルースのサインであったりと。 何だか、よくわかりません。 まあ、アロハやマハロの気持ちがちゃんと入っていれば、 どちらでもいいような気もしますが。 一昨年まで在籍していたハワイ・ローカルの会社が 創業25周年の時、ノベルティとして作った シャカ、いやハング・ルース(どっちでもいいよね。) のオリジナル・マグネットです。 アメリカ人って、冷蔵庫にマグネットを使って ペタペタといっぱいメモを貼るのが好きみたいですね。 で、そんなマネをしたくてハワイらしいデザインを。 でもシャカ・サインって、 ローカルのひとがやるように なぜか自然にかっこよくできないんですよね。 ピースサインなんて誰がやっても同じなのに。 パラダイス・プリンティングへは、こちらからどうぞ。
by paradiseprinting
| 2009-10-18 15:26
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